バイナリーオプションの攻略に役立つ8種類のチャートパターンを紹介!!

バイナリーオプションで取引している人の多くは相場分析しながらエントリーポジションを探しています。

ローソク足を分析して次にどの方向に動くか予測する、インジケーターを使って分析する、ラインを引く。

トレードスタイルによって分析方法は異なりますよね。

このような分析方法で利益を上げることは可能ですが、どうせならより精度の高い分析をおこないたくないですか?

そこで役立つのがチャートパターン。

チャートパターンにはトレーダーの心理が集約されているんです。

その心理を利用しない手はありませんよね?

チャートパターンを使いこなすことができれば相場を分析する精度が間違いなく上がります。

そこで今回は、バイナリーオプションの攻略に役立つ8種類のチャートパターンについて紹介していきたいと思います。

今後の相場分析に是非とも役立ててください。

Contents

バイナリーオプションの攻略はチャート分析が全て

バイナリーオプションで取引している人の多くは、必ず相場分析しながらエントリーポジションを探しています。

ローソク足の動きを見る、ラインを引く、インジケーターを使う。

色んな方法がありますよね?

ですがより有利なポジションで取引するためにはチャートパターンを覚える必要があります。

チャートパターンを覚えることで、どの方向にエントリーすれば良いのかより明確になるんです。

要するに「負ける確率の高いポイントで勝負しなくなる、負ける確率を減らすことができる」。

チャートパターンを覚えればこれから描かれる未来のシナリオ(値動き)が自然と見えてくる(予測できる)ので、その方向に対しローソク足の動きを分析、もしくはインジケーターで分析しながらエントリーすれば相場の流れに乗ることができます。

バイナリーオプションは相場分析で勝ち負けが決まると言っても過言ではありません。

チャートパターンには大衆心理が表れている

チャートパターンを覚えれば大衆心理を利用した取引ができるようになります。

投資の世界において「チャートは大衆心理そのものである!」ということを覚えておいてください。

為替相場を動かしているのは世界中のトレーダーたち(個人投資家、機関投資家)です。

そのため予期せぬ動きをすることもあるでしょう。

ですがトレーダーの思考が一致するケースもあります。

そんなときに表れるのがチャートパターン。

投資の世界において100%はあり得ないですが、大衆心理を知ることでトレードの精度を高めることができるのです。

特にバイナリーオプションのような超短期取引では勝率が非常に重要となります。

ローソク足の動きから分析する、ラインを引く、インジケーターを使って分析するのもいいですが、より全体的な動きを見ながらトレードすることで精度が高まるのです。

そこで下記より、バイナリーオプションの攻略で使える8種類のチャートパターンについて詳しく解説していきます。

ですが全て覚える必要はありません。

自分の取引で使えそうなチャートパターンを何種類か覚え、そのチャートパターンに当てはめながら相場分析すると、バイナリーオプションの勝率が今より自然と高くなるはずです。

ダブルトップ・ダブルボトムを覚えよう

まず次の画像でダブルトップ・ダブルボトムをイメージしてください。

ダブルトップ・ダブルボトム

ダブルトップ・ダブルボトムの特徴

ダブルトップは同じ高さの2つの山(高値)の間にある小さな谷のような形。

まるでアルファベットのMのような形状になります。

2つの山の頂上はほとんど同じ高さ、もしくは2つ目の山の方が若干低い状態。

つまり前回の高値と同じかそれを少し更新できなかった状況です。

ダブルボトムはダブルトップと逆の形、アルファベットで例えるのならばWになります。

ダブルトップの見分け方は、1つ目の山の頂上である高値にレジスタンスラインを引き、次に小さな谷の部分、つまり跳ね返された値にネックラインを引きましょう。

2つ目の山の頂上がレジスタンスラインを越さなければダブルトップが完成する可能性が高くなります。

ダブルトップが形成されたということは、レジスタンスラインに強い抵抗があると考えられます。

その場合、多くの投資家が「それなら流れに逆らわず一度決済(売り)をしよう。」と考え、上昇トレンドが終了し、先ほどのネックラインも超えて下落し始める、つまり売りのシグナルとなることが分かります。

ダブルボトムはこれと反対の考え方をしてください。

ダブルトップ・ダブルボトムの注意点

一つのチャートパターンを覚えると無理やりそのパターンに当てはめようとするケースが多く見られます。

重要なのはダブルボトム、ダブルトップが「相場の転換」を示唆するチャートパターンであるという認識。

レンジ相場で起きた偶然の形は当てはまらないのです。

上昇トレンド中に発生するのがダブルトップ、下降トレンド中に発生するのがダブルボトム。

トレンド発生中に高値や安値を更新できなかったために発生するチャートパターンだと覚えておきましょう。

ダブルトップの場合、値動きがレジスタンスラインで跳ね返らなかった、もしくはネックラインを越さなかった、この状況だとチャート上では上昇トレンドが継続していると考えるべきです。

トリプルトップ・トリプルボトムを覚えよう

まず次の画像でトリプルトップ・トリプルボトムをイメージしてください。

トリプルトップ・トリプルボトム

トリプルトップ・トリプルボトムの特徴

ダブルトップやダブルボトムに山と谷が1つずつ追加された形。

つまりトリプルトップは山が3つに谷2つ、トリプルボトムは谷が3つに山2つの形となります。

トリプルトップはダブルトップからさらにもう一度高値に挑戦しようと頑張った結果、力尽きて下落が始まった状態という考え方。

ダブルトップと同様に3つ目の山はレジスタンスラインを超えないということが特徴です。

もちろんトリプルボトムは逆の考え方となります。

トリプルトップ・トリプルボトムの注意点

全てに共通して言えることですが「~だろう」という考え方はなくした方がいいです。

投資の世界において「~だろう」という考え方は、損失を生む可能性が非常に高くなり危険な賭けとなります。

「これ以上の山ができることは無いだろう!それならトリプルトップで決まりじゃん!」と考え、反転した後すぐにエントリーするのは非常に危険。

トリプルトップのルールに基づいて考えることが重要になります。

またチャートパターンは綺麗な形を形成するわけではありません。

綺麗な形ではなくいびつな形で形成されるパターンがほとんどです。

ですがトリプルトップの特徴に当てはまっていることを確認できれば問題ありません。

綺麗な形を待ち続けるのは無意味です。

実際のチャートで見慣れておかなければ、「なんでこれもトリプルトップなの?」と思うかもしれません。

そんなときはラインを引くことで判断できます。

ラインを引かずにトリプルトップやトリプルボトムだと判断するのはやめましょう。

ヘッド&ショルダートップ・ヘッド&ショルダーボトムを覚えよう

まず次の画像でヘッド&ショルダートップ・ヘッド&ショルダーボトムをイメージしてください。

ヘッド&ショルダートップ・ヘッド&ショルダーボトム

ヘッド&ショルダートップ・ヘッド&ショルダーボトムの特徴

ヘッドとは頭、ショルダーとは肩の意味。

形状が「人の左肩・頭・右肩」の順番で構成されるのがヘッド&ショルダートップです。

日本では仏像が三尊並んでいるさまに見えることから「三尊(さんぞん)」と呼ぶ人もいます。

価格は左肩で高値を更新、一旦下げてから再び左肩よりも最高値を上げ頭を形成、先ほどの価格まで下げた後、もう一度高値に挑戦、しかし頭の価格まで届かず左肩の位置と同じ価格ぐらいの右肩を作りそのまま下落。

この形がヘッド&ショルダートップですが、この形が逆に作られた場合、ヘッド&ショルダーボトム、日本では「逆三尊」と呼ばれています。

ヘッド&ショルダートップの見分け方として重要なのがネックラインの引き方。

先ほどの説明から、ちょうど首の箇所に当たる一旦下げた価格に引くラインのことです。

ヘッド&ショルダートップは、上昇トレンド中に発生するチャートパターン。

この点を分かっているとネックラインが引きやすくなります。

ヘッド&ショルダートップ・ヘッド&ショルダーボトムの注意点

ヘッド&ショルダートップは上昇トレンドの終わるとき、ヘッド&ショルダーボトムは下降トレンドが終わるときに見られるチャートパターンということを忘れないでください。

またネックラインは並行になるとは限りません。

多少傾くこともあるため、教科書通りに考えず柔軟な感覚で探すと見つけやすくなるはずです。

ヘッド&ショルダートップ形成後の下げ幅は、ネックラインから頭のpipsと同じぐらい下がる可能性が高くなります。

一つの目安として覚えておいてください。

上昇ウェッジ・下降ウェッジを覚えよう

まず次の画像で上昇ウェッジ・下降ウェッジをイメージしてください。

上昇ウェッジ・下降ウェッジ

上昇ウェッジ・下降ウェッジの特徴

上昇ウェッジとは、上値と下値が切り上がりながらもその値幅が小さくなっていき、段々と先端が尖っていくチャートパターンです。

上昇なのでラインを引くときは右上がり、ローソク足の上に引かれたレジスタンスラインよりも下にあるサポートラインの角度が高くなるのが特徴となります。

また下降ウェッジは上昇とは逆、右下がりのラインで、サポートラインよりもレジスタンスラインの角度が高くなるのが特徴です。

上昇ウェッジでは、下値が少しづつ上がっているので買いの勢いがあるようにも見えるのですが、一気に上昇する力がない状態。

次第に買いたい気持ちが弱まり、売り注文が増えていくことが予想されるチャートパターン。

つまり下げの勢いが増すと考えます。

もちろん下降ウェッジでは逆と考えてください。

上昇ウェッジ・下降ウェッジの注意点

上昇ウェッジと下降ウェッジには、反転と継続の2パターンがあることに注意しましょう。

強い下降トレンド中に上昇ウェッジのチャートパターンが見られたら、その後も下降トレンドが継続される可能性が高まります。

上昇トレンド中に上昇ウェッジのチャートパターンが見られたら上昇トレンドの終了を示唆。

いずれサポートラインを割り下降トレンドに反転する可能性が高まるのです。

もちろん下降ウェッジではこの逆のパターンで考えます。

上昇ウェッジ・下降ウェッジは上昇・下降どちらのトレンドでも発生する可能性がある点に注意してください。

上昇フラッグ・下降フラッグを覚えよう

まず次の画像で上昇フラッグ・下降フラッグをイメージしてください。

上昇フラッグ・下降フラッグ

上昇フラッグ・下降フラッグの特徴

上昇フラッグは上昇トレンド中、下降フラッグは下降トレンド中に発生するチャートパターン。

上昇フラッグは、上昇トレンド中に高値と安値を切り下げながらの値動きになり、ローソク足の高値を結んだ右下がりのレジスタンスラインと、安値を結んだ右下がりのサポートラインが並行になるのが特徴です。

これがフラッグのように見えることからこの名前が名付けられました。

上昇フラッグが形成された後、レジスタンスラインをローソク足が抜けると大きく上昇する可能性があると判断できます。

また下降フラッグでは、その逆で大きく下降する可能性があると判断できます。

上昇フラッグ・下降フラッグの注意点

上昇フラッグは上昇トレンドの状態を意識して名付けられました。

チャートパターンで見るフラッグは下がっている形になり、フラッグの形だけを見ると上昇というイメージではなくなります。

このネーミングが混乱を招く恐れもあるので、下向きフラッグだとしても上昇トレンド中に形成されるので上昇フラッグと覚えるようにしましょう。

またトレンド発生の初期段階でフラッグが発生したときはトレンド継続の可能性が高まりますが、かなり進んだ後ではそのまま転換してしまう可能性も考えらえます。

ラインをブレイクした後でエントリーする、この点はしっかりと注意するようにしましょう。

上昇ペナント・下降ペナントを覚えよう

まず次の画像で上昇ペナント・下降ペナントをイメージしてください。

上昇ペナント・下降ペナント

上昇ペナント・下降ペナントの特徴

上昇ペナントは上昇トレンド中に、下降ペナントは下降トレンド中に発生するチャートパターン。

上昇ペナントでは高値が切り下げられていく状態。

レジスタンスラインを右下がりに引くことができます。

安値は下値を切り上げていく状態。

サポートラインは右上がりに引くことができるので2つのラインが交わることになるのです。

このチャートパターンから作られたラインの形がお土産で売られているペナントの形に似ていることからこの名前が付けられました。

段々と収束されていく値幅は力を蓄えているようにも見えます。

そして溜まった力は一気に解放。

上昇トレンドを継続させていくことになります。

もちろん下降ペナントはこの逆を意味するチャートパターンです。

上昇ペナント・下降ペナントの注意点

上昇ペナント中に引くことのできるレジスタンスラインとサポートラインの角度に注意してください。

傾く角度は同じかサポートラインの右上がりの角度の方が鋭くなります。

見間違えることの無いよう注意しましょう。

また上昇ペナントでは、レジスタンスラインを引いた最初のローソク足の高値を更新するまでエントリーを控えるようにします。

レジスタンスラインを抜けてからではなく、高値を更新したらエントリーするようにしましょう。

もちろん下降ペナントでも意味を逆にして同様に扱うようにしてください。

カップ&ハンドルを覚えよう

まず次の画像でカップ&ハンドルをイメージしてください。

カップ&ハンドル

カップ&ハンドルの特徴

カップ&ハンドルのイメージはコーヒーカップです。

相場がもみ合いになった後、売りの圧力が勝ったことで価格が下落し、カップの左側面を形成し始めます。

底値からまた上昇を始め右側面を形成。

最初のもみ合っていた価格まで戻り、そこからまた一旦下げハンドル部分を形成するチャートパターンです。

「カップ&ハンドルは何故起きるのか?」

この点を理解しておくと今後の分析に役立ちます。

まずもみ合いを起こしていたということは、買いと売りの両方のトレーダーが居たことを意味します。

もみ合いの結果、サポートラインを割り込み下降を始めました。

このときの買いのポジションを持っていた大衆心理は、「思っていた方向と逆の結果、戻ってくるまで損になるがキープしておこう」という心理になります。

つまりカップの本体部分は、このような大衆心理の人たちが損をしながらも保有しているポジションだと考えておきましょう。

その後価格を戻してきたことにより、先ほど保有していたマイナスが0になります。

そこでマイナスになっていたポジションを売っていくことから一旦下げる、つまりここがハンドルの部分となるのです。

大衆心理から考えるとカップ&ハンドルが出現するのは、「偶然ではなく必然」と考えることができます。

また考えを逆にすることで逆カップ&ハンドルにもなります。

カップ&ハンドルの注意点

カップ&ハンドルの分かりやすいイメージとしては、ヘッド&ショルダーボトムが発生したあと上昇フラッグが登場。

そのまま上昇していくイメージです。

つまりハンドル部分からそのまま下がり続ける可能性が低くなることが分かります。

カップ&ハンドルを形成したため、一旦下がった価格帯は押し目買いからさらに上昇トレンドに入る可能性が高くなるのです。

逆カップ&ハンドルの場合は考え方を逆にしてください。

相場は可能性の問題。

より高いと思われる可能性のある方向にポジションをとるようにしましょう。

Mmパターン・Wwパターンを覚えよう

まず次の画像でMmパターン・Wwパターンをイメージしてください。

Mmパターン・Wwパターン

Mmパターン・Wwパターンの特徴

Mmパターンはダブルトップの後、小さいダブルトップが発生したチャートパターンです。

大きなMの後に小さなmが形成されていることからこのように名づけられました。

Wwパターンはダブルボトムの後、小さなダブルボトムが発生したチャートパターンです。

もちろんMmパターンもダブルトップと同様、上昇トレンド中の高値圏で発生します。

しかもダブルトップよりも高い確率で下降することが考えられるのです。

その理由はネックライン。

Mmパターンが発生したということは、ネックラインを意識して4度目に抜けていく、明らかに強い下降傾向と考えられます。

Wwパターンはこれらの逆と考えるようにしましょう。

Mmパターン・Wwパターンの注意点

Mmパターンより強い傾向、ダブルトップ三尊パターンも存在します。

Mmパターンよりも下降傾向がさらに強まる形。

もちろん逆のパターン、ダブルボトム逆三尊パターンもあります。

ですがこのチャートパターンは、他のチャートパターンに比べ出現する確率は低いので、おまけ程度で考えておくとよいでしょう。

バイナリーオプションの攻略にチャートパターンを取り入れる

如何でしたでしょうか?

今回はバイナリーオプションの攻略に役立つ8種類のチャートパターンについて紹介してきました。

バイナリーオプションはFXと違い、出口(判定時刻)が明確になっている短期取引です。

短時間でお金を増やすことができるメリットがある反面、エントリーするポイントはより慎重に選ぶ必要があります。

ローソク足、インジケーター、ラインで分析するのも一つですが、チャートパターンを覚えることで、どちらの方向にエントリーすればいいのかより精度の高い分析ができるようになります。

もちろん今回紹介したチャートパターンを全て覚えるのではなく、自分の狙うチャートパターンを覚え、その上でインジケーターなどで分析するのが好ましいですね。

バイナリーオプションの取引に慣れてきた人、相場分析にインジケーターしか使っていない人は、チャートパターンを覚えることでさらに精度の高い分析ができるようになりますよ。

「この情報間違ってない?」「こんな手法もあるよ!」このようなご指摘、ご意見など御座いましたらバイナリーオプション攻略研究室までご連絡下さい。ご指摘を頂いた箇所は次回の更新時に反映、また、ご意見に関しては今後コンテンツを作成する上での参考にさせていただきます。