「空・雨・傘」の思考パターンを身に付けてバイナリーオプションを完全攻略!マッキンゼーも利用する論理的思考で戦略的トレードをおこなおう!

バイナリーオプションの勝率を高くしたいなら、小手先のテクニックより投資に対する考え方を見直さなければいけません。

「インジケーターの数値がこのくらいになったからそろそろ反転するだろう。」

このような考えではいつまで経っても勝ち組トレーダーにはなれませんよ。

まずバイナリーオプションを攻略する上で非常に重要となるのが戦略

ですが一概に戦略といっても、インジケーターを複数組み合わせる、ラインタッチなど、さまざまな手法がありますがそういうことではありません。

今現在、相場で起きている事実を認識し、そこから未来の相場の動きを予測する。

要するに「シナリオ」を明確にするということです。

そこで今回は、バイナリーオプションを攻略するための「戦略に対する考え方」について詳しく解説していきます。

今のトレードスタイルに自信を持てない人は、今回紹介する戦略に対する考え方をぜひ取り入れてみてください。

マッキンゼーも利用する「空・雨・傘」の意味合いとは?

バイナリーオプションを攻略するために戦略を立てるときは、「空・雨・傘」理論を思い浮かべてください。

この理論はマッキンゼーも利用しているビジネス思考で、物事の取り組み方の順番を表しています。

空=「空が曇っている」(事実認識)
雨=「雨が降りそうだ」(解釈)
傘=「傘を持って出かけよう」(判断)

戦略を立てる思考パターンは、「空・雨・傘」理論で相場の状況を考える習慣を身に付けることが重要です。

よくバイナリーオプションで「勘を信じてエントリーしたら勝った!」という人がいますが、それは「空・雨・傘」理論を自然と活かせているんです。

逆にいえば「空・雨・傘」のどれか一つでも抜けてしまうと戦略の精度が落ちてしまいます。

理由としては、根拠が一つでも抜けてしまうと客観性に乏しく信頼性に欠けてしまうためです。

このように物事はすべて「空 → 雨 → 傘」の3段階による考え方が基本になっていることを覚えておきましょう。

「空・雨・傘」を実際に使ってみよう!

「空・雨・傘」の意味合いを理解できたところで実際に使ってみたいと思います。

まずこちらの画像をご覧ください。

曇

空を見上げたときに曇っていたら次に何を思い浮かべますか?

「ヤバい。空が曇ってる。ということは・・・」

多くの人はこのようなイメージを思い浮かべると思います。

雨

曇り空から想像できるイメージはですよね?

では雨が降りそうだと思えば次にどのような行動を起こしますか?

傘

「空が曇ってる。雨が降りそうだ。それなら傘を持って出かけよう。」

という考えになりませんか?

この考え方が「空・雨・傘」の思考パターン

物事の考え方というのは、常に「空・雨・傘」の思考パターンに当てはまります。

① 空=「空が曇っている」(事実認識)
② 雨=「雨が降りそうだ」(解釈)
③ 傘=「傘を持って出かけよう」(判断)

先程も紹介しましたが、物事を考えるステップはこの3段階から成り立っているのです。

そもそもいきなり③の思考にはなりませんよね?

「① → ② → ③」という順番で物事を考えるからこそ③の判断にいきつく訳で、①、②がない状態で③の判断はありえません。

自分自身で事実を認識し状況を解釈、そして最後にどうするのか判断する。

「物事を考える=戦略を立てる」ことは「空・雨・傘」の思考パターンで考えることだと理解してください。

「空・雨・傘」の考え方をバイナリーオプションに応用する

では「空・雨・傘」の考え方をバイナリーオプションに応用してみましょう。

① 空=「環境認識」(事実認識)
② 雨=「値動きのイメージ」(解釈)
③ 傘=「エントリーポイントの決定」(判断)

まずバイナリーオプションに関する「空」とは、今現在出来上がっているチャートの左側を見て環境認識することを指します。

雨が降りそう(ダウントレンド)なのか、晴れそう(アップトレンド)なのかを認識する。

これが「空」だと覚えておいてください。

次に「雨」ですが、バイナリーオプションにおける「雨」とは、今後の値動きのイメージになります。

環境認識から今後チャートがどちらの方向に動いていくのかを想像する

まだ出来上がっていない右側のチャートをイメージする場合、何も考えず適当に思い描くことはしませんよね?

環境認識したからこそ「ダウントレンドだから値動きは下に向かうだろう。」「アップトレンドだから値動きは上に向かうだろう。」というイメージになるのです。

「空・雨・傘」の考え方をバイナリーオプションに応用

ここまでできたら最後は「傘」。

バイナリーオプションにおける「傘」とは、エントリーポイントの決定と考えてください。

「空」ダウントレンドだと認識しました。

そうすると「雨」「今よりもっと下がるかも。値動きは下に向かうイメージだな。」と予想できますよね?

あとは「傘」に従ってエントリーポイントを決めるだけ

RSI、ボリンジャーバンド、ストキャスなど自分の使っている手法で構いません。

ダウントレンドですから、相場を分析しながらLOWエントリーするポイントを探し、勝てる確率の高そうなポイントでエントリーする。

当たり前ですがこの状況でHIGHエントリーはしませんよね?

今起きている事実を認識し、今後起きるであろうことを解釈し、最終的にどうするか判断する。

バイナリーオプションでトレードをおこなう際、むやみにエントリーするのではなく、この3つの思考を基に戦略を立てながらトレードすることでムダな負けを減らすことができます。

「空・雨・傘」の思考でバイナリーオプションを完全攻略!

では「空・雨・傘」の思考でバイナリーオプションを攻略してみましょう。

まずこちらの画像をご覧ください。

USDJPY1時間足チャート

この画像は「USD/JPY」の1時間足のチャートです。

高値・安値が切り下がっていることがわかりますよね?

では次に15分足チャートを見てみましょう。

USDJPY15分足チャート

15分足チャートでも高値・安値が切り下がっています。

ということは「空」の思考パターンで考えたときに、高値・安値が切り下がっていることからダウントレンドだと事実認識できます。

この事実認識からどのようなことがイメージできますか?

雨が降りそうなのか晴れそうなのか?

ダウントレンドだという事実認識から思い浮かべるイメージです。

多くの人は「今後の値動きは下の方向に向かうだろう。」とイメージすると思います。

「曇り空で雨が降りそうだ。」と考えるのと同じように、「高値・安値が切り下がってるからダウントレンド。じゃあ値動きは当然下に向かうよね。」と想像できますよね。

これが「雨」の思考パターンです。

事実認識をして解釈する。

ここまできたらあとはエントリーするポジションを探るだけ。

この画像は15分足です。

USDJPY15分足チャート攻略前

この画像の枠で囲んでる部分に注目し、今後どのような値動きをした場合にポジションを取るのか予め決めておけば、慌ててエントリーすることもありません。

細かく分析するなら5分足チャートを見るのも一つですよね。

そもそもこの時点ですでにHIGHエントリーは選択肢にありませんから、どこでLOWエントリーするかを集中して分析すればいいんです。

ではその後の値動きを見ていきましょう。

順番は5分足(画像:上)、15分足(画像:下)になります。

また多くの人が使ってるRSI、ストキャスも表示させてます。

USDJPY5分足チャート値動き

USDJPY15分足チャート値動き

RSIやストキャスで単純分析しただけでも勝つことができています。

またチャートパターンやライントレードを組み合わせると更に勝率が高くなるはずです。

バイナリーオプションを攻略するには「空・雨・傘」を身に付ける

如何でしたか?

今回は「空・雨・傘」の思考パターンを身に付けてバイナリーオプションを完全攻略する方法について解説してきました。

「そんなの知ってるよ!」という人もいるかもしれません。

ですが多くの人はいきなり「③ 傘=「エントリーポイントの決定」(判断)」から入ってしまう傾向にあります。

短期足だけを見て「RSIの70、30を超えたらエントリーする」「ストキャスの80、20を超えてラインがクロスしたらエントリーする」といった人が本当に多いです。

物事を考える思考において③から入るのはあまりにも不自然なんですよね。

環境認識をしない、今後の値動きをイメージしない、だけどエントリーポイントを決めてトレードする。

「木を見て森を見ず」の典型的なパターン。

これではひと月通して勝ち続けることはまず不可能だと思ってください。

もう一度お伝えしますが、物事を考えるときは「空・雨・傘」を用いた次の3ステップです。

① 空=「環境認識」(事実認識)
② 雨=「値動きのイメージ」(解釈)
③ 傘=「エントリーポイントの決定」(判断)

この考え方でバイナリーオプションを攻略するための戦略を立てましょう。

「この情報間違ってない?」「こんな手法もあるよ!」このようなご指摘、ご意見など御座いましたらバイナリーオプション攻略研究室までご連絡下さい。ご指摘を頂いた箇所は次回の更新時に反映、また、ご意見に関しては今後コンテンツを作成する上での参考にさせていただきます。